概要
日本の森・滝・渚全国協議会のなりたち
日本の森・滝・渚全国協議会は、森林浴の森全国協議会及び日本の滝全国協議会、日本の渚全国協議会の統合により、平成19年に発足した全国協議会です。
- 「森林浴の森全国協議会」
昭和62年に選定された“森林浴の森日本100選”の森林を有する自治体が集まった協議会です。 - 「日本の滝全国協議会」
平成2年に選定された“日本の滝百選”の滝を有する自治体が集まった協議会です。 - 「日本の渚全国協議会」
平成8年に選定された“日本の渚・百選”の渚を有する自治体が集まった協議会です。
目的
魅力ある自然環境資源を効果的に活用し、地域相互の連携により情報の集積を図り、地域の活性化や知名度向上に取り組むとともに、自然敬愛に基づき、郷土を愛する心を育み、心豊かな人づくり、自然と共生する潤いのあるふるさとづくり、国づくりを推進し、日本の豊かな自然を守り後世に伝えること。
事業
協議会は目的の達成に向けて、次の事業を行っています。
- 地域の活性化に資する事業
- 地域の知名度向上のための情報発信に資する事業
- 情報収集及び調査研究に資する事業
- 優れた自然環境の保全に資する事業
- 地域相互の連携に資する事業
- その他必要な事業