青海島
青海島
オオミジマ(山口県 長門市)
オオミジマ(山口県 長門市)
概要
きらめくような青い日本海に浮かぶ島“青海島”。別名海上アルプスと称され、断崖絶壁、洞門石柱、数多くの奇岩怪岩などが連なる景勝地で、北長門海岸国定公園の代表的景観となっています。
日本海の島としては、佐渡島、隠岐島についで3番目に大きく、その面積は14.95平方キロメートルあります。
島内には、青海島の雄大な景観を眺望できる自然研究路や鯨文化を今に残すくじら資料館などがあります。また、島を一周する遊覧船も人気です。
大正15年に国の名勝及び天然記念物に指定されています。
日本海の島としては、佐渡島、隠岐島についで3番目に大きく、その面積は14.95平方キロメートルあります。
島内には、青海島の雄大な景観を眺望できる自然研究路や鯨文化を今に残すくじら資料館などがあります。また、島を一周する遊覧船も人気です。
大正15年に国の名勝及び天然記念物に指定されています。
その他の画像
交通・アクセス
<公共交通機関>
長門市へはJR山陽本線「厚狭駅」から
美祢線へ乗り換え後約70分「長門市駅」下車。
青海島へはサンデンバスで約25分「静ヶ浦」下車。
美祢線へ乗り換え後約70分「長門市駅」下車。
青海島へはサンデンバスで約25分「静ヶ浦」下車。
<車の場合>
中国自動車道「美祢」ICから長門市まで約30分、
長門市から青海島まで約15分
中国自動車道「美祢」ICから長門市まで約30分、
長門市から青海島まで約15分
周辺ガイド
青海島キャンプ村
青海島自然研究路
眼下に雄大な岩の芸術を眺めながら、四季折々に咲き乱れる花や緑につつまれて、のんびりと散策が楽しめる遊歩道。遊歩道は延長1,900mにわたり、随所に植物群落や名勝についての解説板が設置されています。
くじら資料館
金子みすゞ記念館
金子みすゞの実家跡に書店「金子文英堂」を再現。また本館棟は、常設展示室、検索室、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができます。